2016.12.24 John John Festival

しんくんと都内をいくつか巡った。
秋葉原散策 〜 アイリッシュ系バンドのライブ 〜 飲む のプラン。

まず秋葉原に集合。お互いに秋葉原の土地勘が全くないし、駅がデカくて出口がたくさんあるので合流するまでに時間がかかった。
とりあえず自販で買ったホットコーヒーを飲みながら秋葉原公園で少しマッタリ。日陰はちょっと寒かった。

周辺をフラフラしたあとメイドカフェに入る。クリスマスなので、みんなサンタコスだった。サンタなので “ご主人様” とは呼ばないルールとのこと。残念。
クリスマス限定のくじ引きを引いた。自分はお菓子(チロルチョコ)。しんくんは “愛のビンタ” というインパクト抜群な景品。
文字通りビンタされるのだが、メイドさんに恥ずかしがる様子は全く無く、しっかり腕を振りかぶってビンタする様子が印象的だった。 “パン ! ” という抜けの良い破裂音は、年末 ガキの使い 恒例の方正と蝶野のアレを想起させた。
ビンタ執行の様子を動画に撮っておいて LINE で共有した。しばらく笑いのネタになりそう。

今日メインイベントのライブ会場へ向かう。東大前へ。

まだ開演までは1時間弱あったので途中で見つけた洋食屋さんでギネスビールを飲みながら時間をつぶす。
店内は落ち着いた良い雰囲気で、つまみで注文した料理も美味しかったのでまた行きたい。

山猫軒 (東大前/洋食)

そして John John Festival のライブ。

JohnJohnFestival - Irish music band(アイリッシュ ミュージック バンド) John John Festival

Irish Music JohnJohnFestival

アイリッシュ系の3人組バンド。今回のライブに誘ってもらって初めて知った。

会場は求道会館。 西洋の建築様式を取り入れた寺院で、照明や座席の作りは教会のようだが、中央に仏像があったり二階には和室があったりと不思議な感じ。アイリッシュな音楽と良い感じに合ってた。

アイリッシュ系のライブは初めてだったが、最高だった。
自分が普段よく聴いてるロックとかとは違って、アコースティックな楽器での演奏なので、奏者の強弱がダイレクトに伝わってくる。後半に向けてテンポアップして盛り上がっていく展開では鳥肌が立ちっぱなしだった。
バウロンという打楽器が、見た目からは想像できない色々な音色があって、存在感が印象的だった。(Youtube 動画ではバウロンがほとんど聴こえない。生演奏だからこそわかる迫力があった。)

演奏の合間のトークも面白くて、メンバーの人柄の良さを感じられた。
子連れのお客さんもいて、会場はアットホームな雰囲気。その場にいるだけで心地良かった。