人工知能がアツいようなのでとりあえず1冊読んでみたのと
近いうちに環境が変わるので、色々と足りないところの予備知識を準備するのがメイン。
人工知能は人間を超えるか
スティーブズ(4)
スクラム実践入門
「ソフトウェア開発は難しい」という現実を理解することから始まる。
5W1Hによる問題の分解から、スクラムにおける対処方法、プロダクトオーナー・スクラムマスターの必要性にスムーズに繋がっていく展開が、読んでいてとても気持ちよかった。
また、随所で引用される記事・論文等の豊富さが印象的だった。
途中で紹介されている「戦略思考コンプリートブック」はとりあえずウィッシュリストに追加した。
入門 Puppet
1つ1つの章がコンパクトなのでリズムよく進められた。
fluentd や serverspec を使う章があって、自分にとっては一石三鳥感があった。
最後の章で「プログラマの三大美徳(無精・短気・傲慢)」と照らし合わせて Puppet を使うモチベーションを再確認させてくれるのが良かった。
Web API The Good Parts
プログラミングでメシが食えるか
後輩君が貸してくれたのがきっかけで読んだ。
2007年 なので内容に少し古さを感じるところはあったが
自分の得意分野を作って、目に見える形にする(アウトプットする)のが大事、ということを再認識させてもらった。